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授業のあらまし

  当会の授業は毎週金曜日午前10:00~12:00の2時間、2部構成です。 (時間配分は目安で、毎回変動します。)
                      
10:00~11:00
    ドイツ語での挨拶から授業がスタートします。
    - テキスト( Menschen A2.1 Kursbuch+Arbeitsbuch )に基づいて、ドイツ語文法、読解力、聴力、表現力の向上を 目指して先生がドイツ語で平易に説明し、解説してくれます。
    一般的に毎回Kursbuchにて文法等の説明を受け、Arbeitbuchにて練習問題を解きます。また、Arbeitbuchを 中心に次回の宿題(die Hausaufgaben)が出され、翌週全員で回答するか、回答文書を先生に添削していただきます。
    - 授業中は、できるだけ早くドイツ語に慣れ親しんでいただくため、ドイツ語を聴いたらできるだけドイツ語で話して書くこと がドイツ語上達への近道といわれ、質問があれば、周囲に遠慮せず、できるだけドイツ語で質問して下さい。 
    - 授業がよく理解できなくても、その後の食事会に参加すれば、会員(時には参加された先生)に日本語で質問して、理解 を深めることができます。
11:00~11:10  Pause (休憩)
11:10~12:00
    ドイツ語での発表会: 会員個々人がドイツ語で自己表現力を磨く時間  (できるだけ5分前後での発表を心掛けて下さい)
    - 自己表現力の向上を目標に「会員が先週以降1週間何をしたか、何を見たか、何を考えたか、何に感動した か」等々、フリーテーマでドイツ語にて発表する貴重な時間です。(極力5分以内での発表を心がけで下さい。)
    - 途中、基本的な誤りがあった場合(例.seinまたはhabenを使用した過去完了表現の混同使用)には、適時先生が 訂正してくれます。 また、発言した内容に関し、先生、会員から質問されることがあります。 これは、ドイツ語の聴力と ドイツ語会話の実践的な機会と理解し、事前に回答表現を用意しておけば更なる自信にもつながります。
 
     - 自分がノートに発表内容を記載したり、PCから印刷した文章があれば、自分の発表後に先生から文章の添削をして もらえます。 帰宅後に、添削箇所を中心に復習すると語彙力とドイツ語文法の理解力が増し、表現力のさらなる向上が期待できます。